
こんにちは、モンキーパパです。SNSで話題になっていた、アルプロオーツミルクを購入しました。
SNSで話題のコストコのアルプロオーツミルクです。
牛乳、豆乳、アーモンドミルクに続いて、第4のミルクとしてオーツミルクが注目を浴びています。
なぜオーツミルクが注目されているのか?コストコのオーツミルクは美味しいのか?コスパはどうなのか?を紹介していきます。
- オーツミルクに気になる方
- コストコで購入できるアルプロオーツミルクの詳細について
- アルプロオーツミルクの味・アレンジ方法について
- アルプロオーツミルクの購入できる場所・コスパがきになる方
オーツミルクとは


そもそもオーツミルクとは?
オーツは、オーツ麦の事を言います。日本名では、燕麦(エンバク)と言うそうです。
オーツ(麦)をミール(料理・調理)することを、オートミールと呼んでいるので、そちらのほうが聞き馴染みがあるかもしれません。
そのオーツ麦をミルクで煮て、砂糖を入れたものがオーツミルクとして販売されています。
元々は、ヨーロッパやアメリカなどでは、家庭料理として出されていましたが、スーパーフードとして注目を浴びて、健康志向が強い人向けに浸透してきました。
コストコで購入できるアルプロのオーツミルクの商品情報

250ml入の紙パックが15個入っています。1,598円(税込)で販売されていました。
1パックあたり106円なので、そこまで高くはありませんでした。

たまにクーポンが発行されていて、200円割引になっていますので、そのタイミングで買いだめしておくの良いかもしれませんね。

ならべるとこんな感じになります。

- 商品名:たっぷり食物繊維ALPRO(アルプロ)オーツミルク
- 値段:1598円(税込)
- 容量:250ml ×15本
- 賞味期限:273日間(未開封)
- 保存方法:常温保存OK
- 原産国:ベルギー
- 原材料:原材料名:オーツ麦(えん麦)、食物繊維、ひまわり油、食塩/リン酸カルシウム、増粘剤(ジェランガム)、ビタミンB2、ビタミンD2、ビタミンB12
スーパーフードとして注目される、オーツミルク

SNSでは、スーパーフードとして注目を浴びています。
アルプロオーツミルクのパックの横に特徴が記載されています。
- 食物繊維が豊富
- オーツ麦の自然な甘さ
- 着色料・保存料不使用
- カルシウム・ビタミンB2・B12・Dたっぷり
オーツ麦には、悪玉コレステロールを減らす効果があります。また、血液をサラサラにする作用があり、美容にも健康にもオススメすることが出来ます。
気になるコストコのアルプロオーツミルクのお味は?

注目を浴びている、アルプロオーツミルクですが、実はクセが強いものが多く、購入してみたが飲みきれずそのまま放置しているということが結構あるそうです。

豆乳やアーモンドミルクのように商品によって当たり外れが大きい気がします。
コストコで購入した、アルプロオーツミルクを飲んでみた感想を紹介します。

色合いは、白というより、クリーム色でした。

飲んだ感想としては、オーツ麦の濃厚さはあるものの、クセがなく飲みやすかったです。
他のオーツミルクと比べてもクセはかなり少ない方と感じました。

クセが強いのは、本当にキツイので、無理しながら飲んでいました。
アルプロのオーツミルクは素材の味をそのまま活かしていますので、自然な甘さを感じることが出来るのも特徴の一つです。
注意事項としては、オーツ麦は麦なので、炭水化物となります。

オーツミルク1本当たり115kcalもあります。
栄養価は高いですが、飲み過ぎには注意しましょう。
ちなみに、同じ250mlで、他のミルクのカロリーは以下となります。
・牛乳:168kcal
・豆乳:100kcal
・アーモンドミルク:30kcal
ダイエット中はアーモンドミルクと併用しながら飲むと良いかもしれません。
豆乳・アーモンドミルク・オーツミルクの比較
豆乳・アーモンドミルクと続いて、オーツミルクがブームになりつつあります。
健康面から見ると、全部のミルクはオススメ出来ると言って良いと思います。
違いがわかりにくいと思いますので、比較してみました。
- 豆乳:タンパク質豊富・大豆イソフラボン
- アーモンドミルク:ビタミンE・食物繊維豊富・オレイン酸
- オーツミルク:ビタミンD、B2、B12・食物繊維豊富・低GI
■豆乳
他のミルクと比べると、タンパク質が豊富な点と大豆イソフラボンが含まれている点が優れています。
豆乳はコップ一杯当たりのタンパク質が8.3gあるのに対して、他2つは1g未満です。
■アーモンドミルク
効用としては、オーツミルクと変わりないように見えますが、そんなことはありませんでした。
全体的な栄養価はオーツミルクのほうが高いです。また、サスティナブル(持続可能性位)に欠けていることが今後問題視される見込みとなります。
唯一の優位点としては、ビタミンEが含まれていることです。
肌と免疫機能にメリットがあるのと、慢性疾患のリスクを低減する作用があるようです。
アーモンドミルクは低カロリーなため、そこもプラスポイントになります。
■オーツミルク
総合的な栄養価については、アーモンドミルクの上位互換と思っていただければと思います。
オーツミルクは他のミルクには無い、クリーミーな味わいを出すことが出来ますので、アレンジが効きやすい特徴もあります。

生活スタイルや味の好みによって使い分けるのが正解だと思います。
アルプロオーツミルクのアレンジ方法の紹介
アルプロオーツミルクは、濃厚なクリーミーな味わいがあります。
実は、スタバのカフェラテのミルクには、オーツミルクが使用されております。
栄養価も高いので、アレンジが出来る料理にはどんどん加えていただくことをオススメします。

基本的に、牛乳の代わりとして使うことが出来ますよ。
- カフェラテ
- バナナオーツミルクジュース
- ココア
- グラノーラ
オーツミルクのアレンジとしての定番をあげさせていただきました。
どれも、オーツミルクの濃厚クリーミーさとの相性が抜群です。

オーツミルクは牛乳よりもはるかに栄養価が高いため、置き換えるだけで健康的な食生活に変えることが出来ますよ。
アルプロオーツミルクのコスパを検証してみました
アルプロオーツミルクは、取り扱い店舗が少なく、なかなか置いてある店舗は多くはありません。
調査した結果を紹介します。
- コストコ
- イオンモール
- サミット
- マルエツ
- ネット通販(Amazon 、楽天)
販売方法としては、1パック250mlと1,000mlがあります。

コンビニなどで取扱いがないと、探し出すのが苦労しますね。
コストコのアルプロオーツミルクは、1パック(250ml)当たり、106円でした。
他のスーパーなどで販売されているアルプロオーツミルクは、140円前後が相場のようでした。
なかなか購入できる機会もありませんので、コストコに行く機会があれば、まとめ買いしておくことをオススメします。
まとめ
皆さんいかがでしょうか。
SNSで話題のオーツミルクですが、コストコではアルプロオーツミルクを購入することが出来ます。
味もクセがなく飲みやすく、コスパも最高なので、興味があればコストコで購入してみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました〜