
こんにちは、モンキーパパです。今回はコストコの定番商品のロティサリーチキンを紹介します。
コストコのデリ商品の中でも、リピート買いしている人も多いのではないでしょうか。
人気の理由は見た目のインパクトが凄いだけではなく、コスパ最高で美味しいんです。
これでたったの700円なので驚きの料金設定です。

SNSでの評価はいかがでしょうか。
肉は胸肉、ササミ、もも肉にバラしてガラは鶏ガラ白湯スープに👍下処理要らないし、捨てるところ無いから便利です🤤
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ほとんど捨てるとこも無く、骨の周りのお肉はしゃぶりました😅めっちゃウマー
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予想通り、大絶賛の嵐でした。
お肉だけではなく、骨を鶏ガラスープに利用することによって、本当に無駄なく利用することができる一品です。
コストコの人気定番商品とされているロティサリーチキンの美味しい食べ方や、面倒な調理方法などまとめて紹介していきます。
1羽丸ごとロースト!?コストコのロティサリーチキンとは?

ローストチキンと言えば、クリスマスのご馳走をイメージされる方も多いと思います。
なんと、コストコでは1羽まるごとのローストチキンが、年中販売されています。

タイミングによっては売り切れていたりしますので、本当に凄いですよね
売り場にない場合は、スタッフさんに問い合わせると、焼き上がり目安時間を教えてくれますので、諦めずにタイミングを見てトライしてみてください。
クリスマスシーズンは、超激戦区なのでほぼ購入できないと思ったほうが良いでしょう。

クリスマスこそ、あえてケンタッキーを食べますよ
ロティサリーチキンは、デリコーナーの中でもひと際目立つので、すぐに見つけることが出来ます。ホットデリとしてウォーマー付きの陳列棚に並んでいます。
一羽まるごとのローストチキンは滅多にお目にかかれないですよね。
実は、コスパ最強でいろんな料理にアレンジができる万能性も人気の一つです。

もちろんそのままかぶりついて食べても美味しいです。

漫画飯だ。。。
ロティサリーとは・・・フランス語で炙り焼きという意味のロティールが語源です。低温でじっくり時間をかけて炙り焼きにすることで、余分な脂を落としつつ、旨味をしっかり残す調理方法です。
コストコのロティサリーチキンのお味は?

コストコのロティサリーチキンは、価格が安いだけではなく、しっかりと美味しいです。
コストコの店内に調理場があり、出来立てを提供しています。タイミングが合えば焼きたてのロティサリーチキンをゲット出来ます。
肉汁がたっぷり、肉厚ジューシーで文句の付け所がありません。
間違いなく、安かろう悪かろうではないので、自信を持ってオススメすることが出来ます。
こんなに大きな鶏の丸焼きを豪快に掴んで、そのままかぶりつくという漫画なような食べ方もできますよ。
コストコのロティサリーチキンの温め方

冷めてしまった場合は、電子レンジもしくはオーブンで温めます。

時間はかかりますが、美味しく食べたいならオーブンでじっくり焼きます。
- 電子レンジ 500W 8分
- オーブン 200℃ 20分
オーブンの場合は、表面が焦げないように定期的に確認することをオススメします。

せっかくのチキンが焦げてしまったらすべてが台無しね。。。

とにかく肉汁が本当に凄いです
コストコのロティサリーチキンのカット方法


どこから手を付けるべきか。。。
我が家も初めて対峙したとき非常に悩みました。でも慣れれば、そこまで難しくありません。
- 足2本をカット
- 手羽2本をカット
- ムネをカット
- 背中側の皮を剥ぎます
- 細かな骨や軟骨を手で取る
- 骨などに付いたくっついた肉を手で取る
残念ながら、手は汚れますので、これは事前に覚悟しておきましょう。

肉汁がすごすぎる。。。
キッチンペーパーを敷いておくのと、ゴム手袋など用意は必須です。

ロティサリーチキンは美味しいですが、唯一カットするのが手間です。。。
コストコのロティサリーチキンの冷凍保存方法

ロティサリーチキンは重さ1.6kgもあり、消費期限も長くはありません。

全部食べきれるか心配になりますよね
ロティサリーチキンは冷凍保存可能です。
鮮度を落とさないためにも出来れば購入した日に、消費期限内で食べ切れる分を取り分けて、残りを冷凍保存することをお勧めします。
冷凍保存の場合は、長期保存は難しいですが、2週間程度であれば冷凍保存です。

コストコには冷凍保存は付き物ですよね。辛いと思いますが頑張りましょう!
冷凍保存は、至ってシンプルです。
カットが完了したら、1食あたりに利用する分量をラップで包み、ジップロックに入れて冷凍保存します。そのまま冷凍保存しても良いですが、ほぐしてから冷凍すると冷蔵庫の容量の節約が出来ます。
冷蔵庫の容量と相談ですが、一羽まるごと冷凍保存することも可能です。カットせずまるごとラップに包んで冷凍保存します。
食べたい日の前日に冷蔵庫に移動させ、ゆっくり解凍してからオーブンでじっくり焼くと鮮度を保った状態で美味しいロティサリーチキンを食べることができます。

冷凍保存する場合は、冷蔵庫を空けて置く必要があるので、事前の調整は必要よ
おすすめアレンジ料理はサムゲタン

コストコのロティサリーチキンは、様々な料理にアレンジできますが、一番のおすすめは参鶏湯(サムゲタン)です。
最初の数日は、そのままロティサリーチキンをかぶりつき、余ったお肉を冷凍保存します。
冷凍保存したロティサリーチキンを参鶏湯(サムゲタン)にすべて投入します。

料理に手間はかけたくない派なので、サムゲタンのスープはスーパーで購入したものを利用します。
あとは、具材とロティサリーチキンを参鶏湯(サムゲタン)スープ一緒に煮込むだけで完成する簡単レシピです。

お肉が柔らかくて、ジューシーで本当に美味しいですよ
サラダや炒めものの材料として利用することも可能ですよ。
残った骨は鶏ガラスープとして出汁を取ることもできますので、骨の髄まで利用することが出来ます。
コストコのロティサリーチキンの価格・コスパ検証

鶏の丸焼きはあまりお目にかかることはありませんが、一般的なロティサリーチキンの相場は1羽2,000〜3,000円が多いです。
コストコのロティサリーチキンは、1羽699円なので半分以下の価格で購入することが出来ます。
相場と比較するとわかりますが、圧倒的な価格差でコスパ最高という結果となりました。

ロティサリーチキンを購入するならコストコ一択で間違いありませんね
コストコのロティサリーチキンの商品情報

- 商品名:ロティサリーチキン
- 内容量:1羽 1.6kg
- 消費期限 購入日から2日間(冷凍した場合2週間が目安)
- 産地:ブラジル産
- 価格:699円(税込)
まとめ
皆様いかがでしたでしょうか。
1羽まるごと購入しても持て余すことを心配して、避けていた人も多いのではないでしょうか。
コストコのロティサリーチキンは、様々なアレンジや他の料理の具材としても活用することができますので、かなり万能食材となります。
もちろんコスパ最高で、美味しいということで、買わない理由がない、コストコの定番商品を紹介させていただきました。
Youtubeでも紹介していますので、よければこちらもご視聴ください。

最後までご視聴いただきありがとうございました〜